Difyにollamaを追加する際にはまったこと

Dify は HTTPSlocalhost:11434 にアクセスしています。

でも Ollama の標準は普通 HTTP です(http://127.0.0.1:11434)。
HTTPSで叩くと失敗します。

さらに、Dify が Docker コンテナで動いている場合の localhostDifyコンテナ自身 を指します。
ホストOSの localhost ではありません。


対処は「どこでOllamaが動いているか」で分岐します

✅ パターン1:Ollamaが“ホストOS”で動いていて、DifyはDocker

これが一番多いです。

DifyのOllama Base URL をこうします:

  • macOS / Windows(Docker Desktop)なら:
    • http://host.docker.internal:11434
  • Linux なら(一般的にこれ):
    • http://172.17.0.1:11434(Dockerのデフォルトブリッジ)
    • もしくは http://<ホストのLAN IP>:11434(例 http://192.168.1.10:11434

⚠️ https ではなく http にしてください。

加えて、Ollama が外部からの接続を受けられるようにする必要があります(後述)。


✅ パターン2:OllamaもDifyも“同じdocker compose”内で動かしている

この場合は localhost ではなく サービス名で呼びます。

例:composeでサービス名が ollama なら

  • http://ollama:11434

✅ パターン3:Difyをホストで動かしていて、Ollamaもホスト

この場合は単純に:

  • http://127.0.0.1:11434
    または
  • http://localhost:11434