VR media viewerでSBSを視聴していると、人間の肌の色がなぜか濃く暗くなりがちになる。Oclane renderで試す際、Imagerの中のExposureパラメータを屋外で0.6->1.0ぐらいにするとちょうどよくなりそう。
月: 2022年6月
3D octane(続き)
Fuji fine-pixで撮影した3D映像に、octaneで作成した3D SBSを重ねている。
もしfine-pixでの立体よりも前面にモデルを出したいときは平行法(Parallel)を用いるとよい。
一方もしfine-pixの立体よりもモデルを後ろに回したいときは、モデルを下がらせて
その分focusを上げるという手もあるが、さっさと交差法でレンダしたほうがうまくゆくことが多い。
またfocusは35mmでは立体感が強調されすぎるし、100-150mmではべたっとなる。60mmぐらいが適切かと思うがそれは場合場合で調節すると良いと思う
補足:少々upで近傍の3Dを表現するには40mmでもまだ立体感が強調されている。55mmにしたら割とよかった
ステレオフォトメーカでのテキスト追加
Octaneで生成したSBS画像に対し、ステレオフォトメーカでテキストを追加しようとすると深さは30-40の間、典型的には35ぐらいにするとよさそう。30だと少し奥になるし、40だと少し前面に出てきてしまう感じだ。