Mathematicaで3次元の図形描画

2つの例を書いておきます.走らせてのお楽しみ

  1. Donuts
    a = 0.3;
    b = 0.07;
    c = 8;
    ParametricPlot3D[{Cos[u] + (a – b*Cos[c*u])*Cos[v]*
    Cos[u], (a – b*Cos[c*u])*(Sin[v]),
    Sin[u] + (a – b*Cos[c*u])*Cos[v]*Sin[u]}, {u, 0, 2 Pi}, {v, 0,
    2 Pi}, Axes -> False]
  2. French
    a = 1.3;
    b = 5;
    c = 5;
    d = 2;
    e = 3;
    ParametricPlot3D[{Cos[u] (c + Cos[v + e u]/2*(b + Cos[2 (u + d v)])),
    Sin[u] (c + Cos[v + e u]/2*(b + Cos[2 (u + d v)])),
    a*Sin[v + e u]/2*(b + Cos[2 (u + d v)])}, {u, 0, 2 Pi}, {v, 0,
    2 Pi}]

Raspberry Pi 外部からのSSH接続について

SSHを有効にしたが、以下を実装した

  1. Rootによるログインを無効にする
    /etc/ssh/sshd_configで
    #PermitRootLogin yes ->
    PermitRootLogin no に変更ssh再起動は、sudo /etc/init.d/ssh restart
  2. SSHのポートを変更する
    同じく/etc/ssh/sshd_configで
    #Port 22 ->
    Port XXXXX に変更
  3. 公開鍵によるログインとする
    これはこのサイトを参照して作成した

Raspberry Pi初期の設定

やはり運用させてみると、頻繁におちたりファイルが欠損する。まずはじめに、何を設定したかだけ備忘録

Raspi-configでしたこと

  • Expand filesystem: Rasberianから始めるときには設定
  • Change User Passwowrd: そのあと sudo passwdでルートも設定
  • Enable Boot: CUIからのスタート、画面が見えなくなった時簡単に落とせるよう
  • Internationalization: Localeは en_US-UTF8とja_JP-UTF8 デフォルトをJPに
    (注ここで文字化けした時にはここに従うこと)
  • Internationalization: Timezoneは Asia/Tokyo
  • Internationalization: Keyboard Layoutは 通常109だが105にする
  • Advanced option: Hostnameを適当に設定
  • Advanced option: SSHをEnabledに
  • Advanced option: updateをかける

Update

  •  sudo apt-get update
  • sudo apt-get upgrade
  • sudo rpi-update (firmware update)

日本語環境の追加

  • この日本語設定を見て、必要なフォントをインストールする
  • 同じく、.profile中にLANGを追加する
  • jfbtermを追加
  • emacsインストール init.elを追加して日本語環境を追加(utf-8)
    なおemacsで、Ctrl-\で日本語モードにはなるものの速度は遅い。このモードのままで、PC側でAlt-半角/全角を打つとローカルPCのFEPが使えているようだ。

Crontabのエディタ変更(emacs) ここに記述あり

  • .bashrcに下記を追加
    EDITOR=emacs
    export EDITOR

毎日reboot

  • この記述を参考にして毎日rebootを行う

 


Raspberry Pi 基本config

まず画面関連で
いくつかキーの設定を書きます

  • hdmi固定モードのためには、/boot/config.txtにおいて
      hdmi_force_hotplug = 1

    を入れれば良いようです。

  • 続いてHDMI切り替え器などに由来する解像度の揺らぎを固定するために、同じく/boot/config.txtで、
      hdmi_group = 1
      hdmi_mode = 5

    をセットすると解像度が1920X1080にセットされます。

次に万が一画面が見えなくてもシャットダウンできるように以下のことをしました

  • raspi-configを起動して、起動オプションをXウィンドウではなく、ターミナルに変更します
  • コントロール+ALT+BackspaceでXを強制終了できるよう、/etc/default/keyboardに次を追加します。
      XKBOPTIONS=”terminate:ctrl_alt_bksp,ctrl:swapcaps”

    なおswapcapsはいわゆるctrlとcapslockを入れ替えるためのものです。

このようにすると、万が一画面が消失して見えなくなったときでも、

    Cntl+Alt+bksp

を押せば、ターミナル画面に落ちるはずです。このあと

    sudo shutdown -h now

で無事Raspberry Piはシャットダウンするでしょう。シャットダウンすると赤いランプがひとつだけついた状態になります。

 

これでおそらくうまく動くものと期待します。


Raspberry Piの設定方針

Raspberry Piを再度はじめようと思っている。以前しばらく使っていたが、いつの間にか電源は入っているものの画面には何も映らないという状態が生じていた。それで電源をON/OFFしていると、Linuxなので、ファイルシステムがいかれてしまうことがあった。今回再度設定しようとしてみたが、同じ事態が起きている。調べてみたら、今HDMI Selectorを使っているため、何かの拍子にHDMIへの出力が切り替わり、コンポジットの出力になっているようだった。こうなったら、もとに戻す手はなさそうだ。このため、以下の対策をまず取ろうと思う。

  • OSはイメージでバックアップを取る
  • 強制的にHDMIを選択するモードに/boot/config.txtを書き換える
  • 万が一ブラインドになっても、キーボードでXを終了させ、コマンドラインでブラインドでシャットダウンできるようにする
  • 毎日定時にrebootさせる(昔の基地局もそうやってたという)
  • GPIOを用いて、スイッチでシャットダウンする機能を付加できるようなので、これを実装する(未実装)

あたりを入れてみたい。