Raspberry Piでリモートカメラ設置

古いWebカメラを設置してみた。セットアップはここここを参照した。
1)lsusb を入力
これで自分のカメラが認識されていたらOK
2)sudo apt-get install motion
でmotionをinstallする
3)/etc/motion/motion.conf
を編集
・backgroundでデーモンを動かすならdaemon off->onにする。(していない)
・control_localhost on->off (制御をlocalhostに限定する->しない)
・webcam_localhost on->off (webcam出力をlocaohostに限定する->しない)
4)起動
sudo service motion start|stop|restart
Webcam portは8081で見れる
このままだと毎秒映っているようだ。


Raspberry Pi でPukiwikiをinstall

これは簡単に行くだろうと思っていたらそうはいかなかった。普通にPukiwikiのサイトから1.4.7系、utf-8を取ってきて、ダウンロード、展開し、
/var/www/配下にwikiディレクトリを作成し、そこにパッケージを配置して指示のままにパーミッションを設定してみたが、何もはかず、画面真っ白だった。デバッグモードにして調べてみるとPHPバージョンの問題であったことが判明した。Piで入っていたPHPはPHP5.4.4-14。このサイトを参照して、lib/func.php を書き換えたところ、無事動き出した。


Raspberry Piでimgboardをinstallした

家で常時接続サーバにすることにした。DDNSをセットアップし、imgboardをinstallし、それなりに権限をセットするのだが、うまくゆかない。いろいろ調べた結果、次をミスっていたことに気が付いたので備忘録として、

  • cgiの一行目がきちんと#!/usr/bin/perl になっているかどうかを確認すること(動かなかったのは#!/usr/local/bin/perlになってた)
  • 絵が全然表示されず、Exec format error:がerror.logに出ていた。調べてみると、/cgi-bin/のディレクトリである、/usr/lib/cgi-bin/ディレクトリが、/etc/apache2/sites-enabled/000-default ファイルの中の設定で、「ScriptAlias」として設定されており、その配下のファイルは全てスクリプトとみなされていたことに起因していた。このため、000-default中に

    AddHandler image/gif .gif
    AddHandler image/jpg .jpg

    を挿入したところOKとなった


  • PerlでのUTF8はややこしいな

    cygwin上でperlをつかって日本語処理しようとしているが、utf8がなかなかうまく処理できない。本日の練習ではutf-8Nでコードを書いて、

    #!/usr/bin/perl
    use utf8;
    #use open ":locale";
    #use open ":std";
    #use strict;
    use Encode;
    my $str = "漢字をstdoutに出力してみる\n";
    print Encode::encode('utf8',$str) . "\n"; # *
    print length($str). "\n";
    exit 0;

    ぐらいにすると、

    漢字をstdoutに出力してみる
    17

    の結果が出るようになった。