Webメールのメール情報をthunderbirdにインポート

先日Webメール使って、遠隔からメールを読もうとしたが、アクセスした途端、メールサーバから削除されてしまい、後にネットワークにアクセスできるようになってからもpopではもはや取れなくなっていた。Webメールの自分のアカウントにだけ保存されるようになっていた。以下やむなくリカバリを試みた覚書である。

1)まずWebメール環境から、1通1通のメールをダウンロードする。フォーマットは.eml
2) これでローカルのPCで開くか保存かを聞かれるので、開く、を選択する。
3) Thunderbirdのウィンドゥで、ターゲットのメールが開く
4) これをThunderbird環境にセーブする。具体的には、
【メッセージ(M)】-【別のファイルにコピー(C)】-【使用履歴(R)】(これまで使ったフォルダに再アクセスする場合)
あるいはAlt-(M)(C)(R) でターゲットのフォルダにメールが追加される。


Perfect V4

やりかたが2ちゃんにのっていた

1. まず、シーンに任意のフィギュアを1体を出しておく。Andyでもよい
2. Pose > XandM PerfectV4 Complete > !Create Perfect V4 を実行
3. “Please select CR2 to modify”
PerfectV4化をする元フィギュアをcr2ファイル名で指定。
(通常はVictoria 4.2.cr2を指定するが、カスタマイズ済みV4フィギュアに埋め込みたいならそれを指定してもよい)
4. “Please enter an output filename” 
フィギュアの保存名を聞いてくるから指定。Characterのfigureを入れているフォルダでよいだろう。
5. 1で呼んでおいたフィギュア(Andy)はもう要らないので消す。
6. 4で指定した保存フィギュアをシーンに呼び出す。
7. 呼び出したフィギュアを選択状態にしておいて、
ライブラリの Pose > XandM PerfectV4 Complete > !The Fixes > !Inject All Fixes Poser を実行。
8. これを保存。4.のフィギュアに重ねて指定してもよい。


小遣い帳も更新

Day bank stationを使って iPodに小遣い帳をつけている。これを下記のように1年でうまくファイリングして決算させている。

12月31日時点で、Cashならびに銀行のアカウントの額をCarry Overとして、マイナスで記帳し、同額を1月1日に繰り入れる。これをPCにBackUpし、昨年1月1日(この日にさらに前年のCarryOverが記されている)から12月31日分をエディットして年の収支とする。iPodのDay bankには1/1のCarry overからスタートさせる。これで昨年までの収支項目はクリアされる。

クレジットが課題。今クレジットは、一つの会社につきこの月に引き落とされる項目と、次の月以降に引き落とされる(tbi)の項目の二種類に分類して記入している。当月の請求が明らかになった時点で、(tbi)から本項目に移行している。従って年の履歴は本項目に貯められている。この場合、まず1月5,6日に引き落とされる予定分は、本項目に入っているので、ここを12月31日付で一旦+でCarry overとし、1月1日付で同額を赤字でCarry overで入れる(つまり借金を引きずる)。この額に対応した引き落とし項目をClearedから外す。2月以降に引き落とされる(tbi)分については、面倒なので、そのまま全部を次年度に持って行き、逆に昨年度分からは除外しておく。

これでとりあえずPCには昨年度1年分の収支が蓄積されるとともに、iPodには、最低限の昨年からの借金と本年からの収支項目がリフレッシュして入れてゆけるはずだ。

追伸:Day bank stationと同期させると、どこかでゾンビみたいなレコードがPC側に残っていて、合計額がiPodとPCで合致しないことがあった。SYNCさせる毎に、現時点の各項目のTotalについては絶えずチェックしておく必要がありそうだ。


新年Thunderbird更新

メールを利用し始めてすでに4半世紀は経ったと思う。初期はEudoraを使っていて、2008年からThunderbirdに乗り換えた。2000-2007までのEudoraもThunderbirdに変換した。これを全部一括で呼び出していると落ちてしまいそうなので、毎年正月に昨年1年分をアーカイブすることにしている。以下その手順。

1)1月早々に、defaultのプロファイルをどこかにコピーする(e.g., %User\AppData\Roaming\Thunderbird\Profiles\XXX.defaultを c:\tmp\配下など)
2)旧年中のアクセスプロファイルの作成:ThinderbirdからFile->Open Profile Managerを選択し、新規プロファイルを作成する。
(注:スタートのファイルとプログラムの検索窓から thunderbird.exe -p を入れてもプロファイルマネージャが起動する)
旧年中のプロファイルアクセス用新規プロファイル名を入力する(e.g.: 2011profile)。
これで新規ディレクトリが%User\AppData\Roaming\Thunderbird\Profiles\XXX.2011profileのような感じで作成される。
3)Profile switcherにおいてDefaultをデフォルト起動に選択しておく
・Profile switcherはから取得可能。
4)一旦Thinderbirdを終了する
5)1)で作成したプロファイルを2)で作成されたディレクトリ配下に移動させる。このとき配下には、デフォルトで
フォルダまたはファイルが出来ているかも知れないが、かまわず全部上書きする。
6)Thinderbirdを起動する
7)<メール取得非活性化(重要!)>
・アカウント名を削除、左のペインのアカウント名を右クリック。設定で自分のアカウント名を例えばThunderbird2011などと替える、popサーバをmail.yyy.jp->noreply.yyy.jp
(ありえない名前)に変更
・Gmail他のアカウントも同様にしておく。
8)以上で、ProfileSwitcher上で2011の古いprofileにアクセスできるはず。
あとはこのprofile上でメール自体の整理(box整理、ごみ箱消去、1昨年のファイルの消去など)
 各フォルダには空となったモノもおおくあるので、消去すること。またその
 あとには、フォルダの最適化をアカウントごとに行うこと(結構時間がかかる)。
9)普通にThunderbirdを起動すれば、これまで通りのメール履歴が入っている(デフォルト)なので、適宜古いファイルを
 削除するなどして整理すること、例えばメール検索を利用して半年前より古いファイルを選び出し、一括して削除するなど
 するときれいに整理することができる。
10)過去のメールを参照したいときには、ファイル->Launch another profileでLaunch可能


未だRails 2.0.2

まだ自分の環境がRails 2.0.2である。とにかくまだ超初心者なので、簡単にCRUD的サンプルを作る。
(1)DB生成、
(2)scaffoldでアプリを作る
ruby script/generate scaffold XXXX name:string info:text
のように入力
(3)消すときは ruby script/destroy scaffold XXXX
(4) rake db:migrate
でマイグレーションしてくれる

(5)参考書によると同じアプリ名であれば、カラムの追加も
ruby script/generate scaffold XXXX name:string info:text newcolumn:text
などと追加で入れると対応してくれるらしい

今回不確かで申し訳ない。


Amazon EC2で簡単にWinSCPで接続する

これまでftpをセットアップする方法を調べてきたが、もっと簡単にWinSCPで接続できることがわかった。これを記しておく。
(1)PuttyGenを起動。ファイル->秘密鍵の読み込み、で鍵読み込みモードにする
(2)ここで、生成してあったKeyを入力する。OPENSSHヘッダの付されたPairである必要がある。これはKey genaration時に
 指定したファイル名である。Pairで生成されているcert-XX.pemやpk-XXX.pemではないことに注意。
(3)これでPutty用の鍵が生成されるので、生成した鍵の保存->秘密鍵の保存、を選択し、適当な名前で保存する。
(4)WINSCPを起動、新規でプロファイルを作成。ホストには、動作しているEC2インスタンスのPublic DNS名を入れる。
  ユーザ名は、ec2-user、秘密鍵には先ほど保存した鍵を指定、プロトコルは、SCPとする。
(5)これでログインするとファイルをローカルからサーバに転送可能となる。
(6)httpdはあらかじめセットしておくこと
   sudo yum -y install httpd
sudo /etc/etc/rc.d/init.d/httpd start
(7)コンテンツのホームディレクトリは、デフォルト/var/www/htmlなのでそこに転送。パーミッションには注意。

これでOKだ。


iPadからAWS S3上のファイルを閲覧する

これは、もともとAWS S3でiPadの容量を仮想的に増やす記事を見て、これで使えるのかな、と思っていたのですが、今回やってみるともっと簡単にできることがわかりました。
(1)最新のGoodReader(v3.18.6)で、Brouse the Webを選択
(2)AWSのホームURLにアクセスし、ログインする
(3)S3を選択し、ターゲットのバケツを選択する
(4)お目当てのファイルにたどり着いたら、上のメニューからActions->Download
(5)”please right-click the download link below and choose Download Linked File as..”とでるので、そこのDownloadボタンを押す
(6)Download Linked Fileを選択
(7)これでダウンロードが始まり、お目当てのファイルがiPadで見られた!


Plaggerで一部写真を取ってこれなかった

自分のWindows PCでCRON働かせて昼休みに、
Plagger.bat -c c:\Perl\usr\XXXX.yaml
でflickrからあるキーワードにひっかかる写真を自動的に取ってきていた。

ところがあるyamlはOKであるyamlはNGとなっている。わけわからなかったのだが、ファイルのencodeを見たらUTF-8で作ったファイルはOKでSHIFT-JISで作ったファイルがNGだった。全部UTF-8にしたら無事動いた。お騒がせだった。


Amazon EC2でftp機能を入れる

EC2でhttpサーバが動かせたとしても、結局コンテンツをuploadできないと意味がない。それでftp機能をどのようにして入れるかを
調べていたところ“Amazon EC2 (Amazon Linux) での vsftpd インストールと設定 “の記事が大変参考になった。

これで基本的には動くのだが、やってみて一点引っかかったところをメモしておく。
1) EC2のDashboardでSecurity Groupsがあり、そこでTCPポート21番ならびに60000-60010を開けるのだが、Addボタンを押しただけではだめで、Apply rule changeボタンを押さなければならなかった。これは失敗。
2) 同じくEC2のDashboardでElastic IPはアサインしておくこと
3) 動作確認のために、WinSCPで接続を試みた。このとき、
 セッションのホスト名には、Public DNSの名前を入れる(e.g., ec2-xx-xx-xx-xx.compute-1.amazonaws.com)
ユーザ名は先ほど作成したユーザ名、パスワードもその時作成したパスワード
 プロトコルはftp, 暗号化なし
 環境パラメータのftpのところで、パッシブモード接続でIPアドレスを強制する、にチェックを入れること。これで接続が可能となった。

当然httpdのデフォルトだとコンテンツは、/var/www/htmlにおく。おかげでやっとEC2上でWebコンテンツが上がった。この週末ぐらいは置いておこう。