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http://www.ehow.com/how_4479994_fit-dynamic-clothing-poser.html
投稿者: admin
3D写真にPOSERの3D出力をマージ
3DカメラVS70-3Dを買ってみた。これをつかってリアル画像とPOSER画像を合成して3D画像を作ってみる。
ただしVS70Dからの出力のままでは、まだPCでの処理に適していないのでimagemagickを使って仕事することにした。imagemagicはcygwin上にインストールした。
1.もとの3D画像は1256X942で2枚がくっついている。またSide by Side方式のために横方向が50%に縮小されているようである。
– 横方向を200%伸張: convert -geometry 200%x100% input.jpg output.jpg
こうすると、2560×960の画面になります
– ファイルを2枚に分割: convert -crop 1280×960 input.jpg output.jpg
こうすると、1256X942のjpg画像が2枚できます
2. Poser側の処理
・Render sizeを1256×942で作成
・例としてdefaultのandyでサンプルを作る
・背景を全部透明にさせるため、(1)背景は設定しない、(2)GROUNDはVISIBLEをOffにする。
・Main cameraについて位置をDollyZ=500cm, DollyY=100cm, Zのオフセットを視差として
6.5cm与え、2枚レンダリングし、PNGで保存する。
・このようなアドバイスもあった<http://zack.dtiblog.com/blog-entry-53.html>
“PoserではカメラのY軸を1度ほどずらして撮影するほうが立体感がでるように感じました。
また、焦点距離を標準の55mmから35mmくらいに変更すると遠近感が増します。”
ただ自分がやった限りでは、Y軸はずらさないほうが良いようだ。
3.Calibration
・コーンを置く。直径20cm,高さ1mの三角錐を作成。幅2m, 奥行きを、
0m(青)、3m(黄)、5m(緑)、10m(赤)、20m(紫)の10個作成する
これで背景画を読み込み、丁度良い程度にfocalを調整する。自分でやったところ43mm程度が無難に見えた。
4.被写界深度の調整
・レンダリングオプションで被写界深度(Depth of Field)をONにしてレンダリングすると
特に奥行きがうまくぼけて、リアル感が増します。
5.絵の合成
・背景にpng画像を重ねて出力する:convert bkgnd.jpg figure.png -composite out.jpg (or png)
・Photoshopなどで合成する。ただ構図をしっかり定めるためにははじめからそれぞれの背景画像を読み込んでレンダリングしたほうが良い結果を得られそうだ。
5.2枚できた絵を結合: convert +append right.jpg left.jpg out.jpg
6.最後にSide by Side方式で観れるよう、横を50%に縮小: convert -geometry 50%x100% input.jpg output.jpg
まずまずの結果となった。これは2枚の絵を5.のプロセスで結合したもの
7. 参考までにimagemagicを使ったサンプルシェル
#!/bin/bash
for num in 001 002
do
convert -geometry 200%x100% PH3D0${num}.JPG PH3D0${num}_out.jpg
convert PH3D0${num}_out.jpg lr.png -composite PH3D0${num}_out.jpg
convert -crop 1280×960 PH3D0${num}_out.jpg PH3D0${num}_cut.jpg
convert +append PH3D0${num}_cut-1.jpg PH3D0${num}_cut-0.jpg PH3D0${num}_rev.jpg
done
サイドバイサイドの静止画を作る
先日SONYの3D視聴可能な40型TVを購入した。それでサイドバイサイドの立体静止画ってどう作れば良いのだろうと思っていたら、下記ステレオワールド掲示板に方法が掲載されていた。(http://stereo.jpn.org/stkeiji/bbs39_2.cgi?num=40)。M&Mさん、ありがとうございました。試してみます。
以下引用:
スライドショーの場合は、
(1)3D用に撮影した2枚の写真を、横つなぎで作成・保存する。
(2)その画像を、Vixなどで、16:9のサイズになるような画素数に変換する。(こうすると、2枚のつながったSide By Sideの画像は、縦長に見えます。)
(3)上記のように作成した画像を、16:9の比率の動画(スライド)編集できるビデオ編集ソフトに取り込みます。
(4)5秒毎連結(繋ぎは1秒のクロスフェード)し、オルゴールなどをBGMに貼り付けます。
(5)DVD-Videoに焼きます。
(6)それを、近くの大型家電店へそれを持ち込み、鑑賞します。
(7)再生時にTVの方で3Dの再生設定からSide By Side(横つなぎ)を選択します。
~以上です。~
最初に使用する静止画像を16:9で撮影(後からトリミングも可)すればBESTですが、そうでなくても、若干横長な立体画像にはなりますが、十分立体的に見えます。
動画の場合は、この方法だと、2枚横につなぐので横長になりすぎますので、その横長を強制的に周りに黒枠のないかたちに縦横変形させてくれることができるビデオ編集ソフトを使用する必要があります。
フェースモーフ保存
こんな手法も紹介されていた
http://www15.ocn.ne.jp/~den7/software/faceinj.html
poser でバイナリデータ破損が出て動かない
下記に対処方法が書いてあった。やってみよう
http://wabisuke2011.cocolog-nifty.com/blog/2011/07/poser-0943.html
ubuntuでMYSQL DB削除ができなくなった
ubuntuでMYSQLを使ったアプリをインストールしようとしたが、MYSQLでDBを作っても消去できなくなる事態になった。焦らずにubuntuのsynapticsアプリマネージャで、いったんユーザ設定まで全部消して再起動させ、再度同マネージャでインストールを実施したところ、DBを消去でき、また所望のDBを作成できた。これがわかるまで結構時間を使ってしまった。
CORESERVER上でWordPressのダッシュボード表示が崩れる件
以前から標記環境でダッシュボード表示が崩れていたので3.2.1にあげるのを期に調べてみた。この記述に従ったら無事解決しました。
cygwinのデフォルトPATH
Windowsの変数以外にcygwinはさらにPATHを追加している部分があると思っていたら、/etc/profileだった
SWF to iPod touch
これまで自分で動画チックにSWFを作ってきたが、これをiPod touchで見ようと思った。下記でうまくいったのでやり方を書く。必ずしも正しいとは思えないが。
- SWFのうち、動画部分についてはSWFDROPを使って、aviに変換する。(エンコーダの指定が入るが、自分は、Microsoft Video 1 にしている(何じゃこりゃ?))
- SWFのうち、VoiceについてはWAVをHuGFalshで抽出はできるが、これはそもそもSWFを作るときに使ったWAVファイル群がそのまま出力されるだけである。それらに重なりがあったり無音部分があると、再生時間が合わなくなる。はじめから、SWFを作る際には、たとえ複数WAVファイル群から構成されるとしても、それらをconcatすると一連の音声になるように配慮する。(Shuange Audio Joinerをつかった)。
- 動画/音声の統合はとりあえず”つんでれこ”(tde252b)を使った。動画サイズは640×480とした
これで統合はできるが、残念ながらiPodで再生可能フォーマットにはならなかった。
- これをHandbrakeをつかって出力をiPod touchとしていすると*.m4vファイルが出来上がる。
これをiTunesに送るとビデオで再生可能となる。
追加
さらに失敗するときには、
- Handbrakeなどで、動画をH264でエンコードする。
- Wavの音声は、NEROAACCodecなどでAACにする
これをMy MP4BOXGUIなどで合成すると、ipodで読めるようになる。
DVDからWMVへ
どうやったら一番うまくできるのか良くわかっていない。
とりあえず、FreeDVDVideoConverterを使って、フォーマットをMPEG4のHigh QUalityにした
(H264はうまくゆかなかった)。これでエンコードしたらWindows Liveエンコーダに無事かかってWMVフォーマットで作れるようになった。