改めてm4vコンテンツをiPhoneに

昔はビデオというアプリがiPhone/iPod Touchにはあって、ビデオコンテンツを入れてみることが可能だった。特に運動の練習などに上手な人のビデオを見るのはためになる。しかしいつの間にかコンテンツは引き継がれず、ビデオというアプリもなくなり、iPhoneを代えていったらもう見ることは出来なくなっていた。Photoが普通に見られるのだったらビデオだってもっと簡単に見れていいのに、著作権がらみだろうか?面倒な世の中になったものだ。

自分がとりあえずやったやり方はm4vのファイルを準備し、デバイスをPCに接続したのちiTunesでデバイスをとりあえず現れるようにはしておき、そこで左上のファイル->ファイルをライブラリに追加、で対象のファイルを選んだ。すると左ペインの概要/ムービの映画のところに対象のファイルが現れる、これで上のムービーを同期を選んで右下の同期ボタンを押すと、バックアップから始まってしばらく時間が立つと。デバイスと同期してくれた。自分のデバイス上のムービーにも対象のビデオが出ている。

これをデバイスで見るのも難儀だ。iPhoneのapple TVのライブラリ->ホームビデオまでゆかないと対象の動画が現れない。何という消極的な姿勢だろう。


WSL TecoGAN 次から

下記に従って、WSL上でTecoGANをインストールした。<https://supplepentan.com/programming/tecogan_01/>

次からのTecoGANの起動メモ

・Windows Powershell 起動

(・WSLは他のディストリビューションで駆動されるのを防ぐため、もう必要なければ消去しておくのが望ましい
wsl –unregister <Distro>(e.g., Ubuntu-20.04))

・WSL起動
wsl

・homeに移る
cd ~

・TecoGANディレクトリに移る
cd TecoGAN

1)Pythonバージョンのローカル設定
pyenv local 3.6.8

2)仮想環境作成とアクティベイト
python3 -m venv venv-wsl
source venv-wsl/bin/activate

・runGan.py 起動

1), 2)はShellにしておくとよいと思います(sourceはshではできないので手打ち)。

なおできたファイルをWindowsで見るには、エクスプローラを開き、パスに\\wsl$を入力すればよい

 


Raspberry Pi;cronで音を出す

cronを使ってaplayで音を鳴らそうとしていた。ところがコマンドで打つと問題なく再生されるサウンドが、cronでは全く鳴らない。なぜだろうと調べてみたら、cronは自分のユーザ環境で動作していないからだというのがわかってきた。ググると
crontab中に一行

XDG_RUNTIME_DIR=/run/user/user_id

を入れればよいことがわかった。user_idは下記のコマンドでわかる

id [user_name]

自分のアカウントpiのuser_idは1000だった。これで無事にcronから音が鳴った。

<https://coderedirect.com/questions/562029/audio-doesnt-play-with-crontab-on-raspberry-pi>


DAZ-3D Octane

まだDAZ-3DでOctane renderに慣れてない。Irayのほうが奇麗に見える。Octaneを起動しても全くマテリアルがついていない。どうもScene SurfacesからOctaneRender Materialsにマッピングは自動でされず、デフォルトは真っ白になるようだ。ここでMissingのところをクリックして、Automaticにマッピングするように選ぶと、それなりにレンダリングしてくれる


Blenderでローポリ化

Poserの衣服をデフォルメしようとして、obj化して再度読み込み、これをClothifyしようとしてもポリゴンが多く、うまく動かないことがある。このような時には一旦Blenderでこのobjを読みこみ、スパナマークのAdd modifierからGenerate>Decimateを選択し、デシメーションの割合を入力するとポリゴンの数をうまく削減してくれ、Clothifyがうまくゆく。これは良いTipsだ


Fuji Film 3D camera & Poser

名残惜しいFuji Film finePix read 3D(以降 F3Dといいます)、これを使ってMPOファイルから左右別々の画像を抽出する。FR.jpg, FL.JPGとしよう。このサイズはそれぞれ3441×2016である。さてこの画像とPoser & Octaneで生成される3D画像を重ねてVRで3Dに見せられる画像を作ってみたい。

1)まずこの現画像2つを圧縮し、1280 x 750 2枚にする。

2)Poserにて作られた画像をOctaneで3D化する。このとき、Octaneで作成する画像のサイズも1280 x 750の左右2枚とする。Off-Axisで生成する。視差は0.065ぐらいでいいだろう。PoserのFocalはまだ調整が必要だが、35mm-25mmの間ぐらいがよさそう。
->いろいろ試したが、35mmと50mmの間、42.5mmぐらいが妥当そうだ。

3) 1), 2)をPhotoshop上で合成してpngもしくはjpgで出力する。サイズが同じなので問題なくできるはず

4) Stereo Photo Makerでこの2枚を順に読み込み、MPOにする。

5)Oculesで視聴する VR Photo Player はMPOが見られる

追記:VR Photo Playerで見るとかなり画面が大きい。Poserで作成したフィギュアは比較的画面の下に収め、かつ背景の上部は大きく空があるほうがよさそうである。


Oculus riftで.mpoファイル閲覧

Oculus riftで.mpo閲覧したいと思ったが、なかなか見つからなかった。LiveViewRiftで見れるとあったが、どうもステレオ画面になってくれない。他の候補をあたってみるにSteam上のVR Photo Viewerがあった。これは動作が鈍いので、選択に時間がかかるが、コントローラで右のBボタンを押せばファイル選択ならびにSBS, MPOなどの設定が出る。これで何とか.MPOファイルが見れるようになった。ただしデフォルトが横に延伸したビューなので、そうでない普通のビューがデフォルトになってほしい。


Octane for Poser on RTX3080

RTX3080のマシンを導入しOctane for Poserを入れようとしたら、動かない。GPU settingでcapability (8.6) not foundと言われている。OctaneのForumよく調べてみたら、通常のDownloadサイトではないところに2020_1_5_104があるのでダウンロードせよ、と言われた。やってみたら動いた。備忘まで

https://render.otoy.com/customerdownloads/plugins/a6/b4/9a/90/OctaneRender_for_Poser_2020_1_5_104_STUDIO.exe