Raspberry Pi でPukiwikiをinstall

これは簡単に行くだろうと思っていたらそうはいかなかった。普通にPukiwikiのサイトから1.4.7系、utf-8を取ってきて、ダウンロード、展開し、
/var/www/配下にwikiディレクトリを作成し、そこにパッケージを配置して指示のままにパーミッションを設定してみたが、何もはかず、画面真っ白だった。デバッグモードにして調べてみるとPHPバージョンの問題であったことが判明した。Piで入っていたPHPはPHP5.4.4-14。このサイトを参照して、lib/func.php を書き換えたところ、無事動き出した。


Raspberry Piでimgboardをinstallした

家で常時接続サーバにすることにした。DDNSをセットアップし、imgboardをinstallし、それなりに権限をセットするのだが、うまくゆかない。いろいろ調べた結果、次をミスっていたことに気が付いたので備忘録として、

  • cgiの一行目がきちんと#!/usr/bin/perl になっているかどうかを確認すること(動かなかったのは#!/usr/local/bin/perlになってた)
  • 絵が全然表示されず、Exec format error:がerror.logに出ていた。調べてみると、/cgi-bin/のディレクトリである、/usr/lib/cgi-bin/ディレクトリが、/etc/apache2/sites-enabled/000-default ファイルの中の設定で、「ScriptAlias」として設定されており、その配下のファイルは全てスクリプトとみなされていたことに起因していた。このため、000-default中に

    AddHandler image/gif .gif
    AddHandler image/jpg .jpg

    を挿入したところOKとなった


  • PerlでのUTF8はややこしいな

    cygwin上でperlをつかって日本語処理しようとしているが、utf8がなかなかうまく処理できない。本日の練習ではutf-8Nでコードを書いて、

    #!/usr/bin/perl
    use utf8;
    #use open ":locale";
    #use open ":std";
    #use strict;
    use Encode;
    my $str = "漢字をstdoutに出力してみる\n";
    print Encode::encode('utf8',$str) . "\n"; # *
    print length($str). "\n";
    exit 0;

    ぐらいにすると、

    漢字をstdoutに出力してみる
    17

    の結果が出るようになった。


    EPUBを読む

    新年の休暇中にEPUBで記事でも読もうとiPadを出したが、はてさてどうやってURLからiPadで読むのかを忘れてしまっていた。ものの本を読むと、iTunesを立ち上げて、一旦ダウンロードしたファイルを、iTunesのブックの中にドラッグするとそれでiPadに入る、というやり方が簡単と出ていた。そりゃできるかもしれないが、何か面倒なにおいを感じる


    Rasberry Pi で画像を撮る

    Rasberry Piをセットアップしてみた。ここに主要なセットアップが書いているが、

    • jpeg形式で画像を保存するなら raspistill -o image.jpg
    • h264型式で動画を保存するなら aspivid -o video.h264 -t 10000
    • さらに、ネットワーク越しに動画を見るのであれば、
       raspivid -t 999999 -o – | nc [insert the IP address of the Windows client] 5001
       nc(netcat)ならびにmplayerをインストールしたうえで(注:Netcatは多くのウィルスソフトでトロイの木馬と判断されるらしいので注意)、
    •         

    • [Path to nc.exe]\nc.exe -L -p 5001 | [Path to mplayer.exe]\mplayer.exe -fps 31 -cache 1024 –
      を入力すると動画がリモートのWindowsで見ることができる。これはすごいなあ

    Windows8.1にしてからiTunesがクラッシュしている

    Windows8.1にしてから、iPodと同期しようとするたびにiTunesがクラッシュするようになった。放っておけばupdateして直してくれるだろうと思っていたら、全然治らない。ググって調べてみたら、システム環境変数にC:¥program files (x86)¥common files¥apple¥apple application support; (注: (x86の前には半角スペースが必要)、を入れるか、あるいは Alternatively, I was successful just copying the QTMovieWin.dll from c:\program files (x86)\common files\apple\apple application support\ INTO c:\program files (x86)/iTunes をすればよいということが書いてあった。 https://discussionsjapan.apple.com/thread/10134986?start=15&tstart=0 同じことだ。前者で動作し始めた。しかしこれはiTunes お恥ずかしい話だな。


    搭乗番号

    Unitedの事後登録を行おうと思ったら搭乗番号を入れると出てくる。チケットみてもどこにもそれらしいものはない。Webで調べても、ANAのホームページには搭乗番号など登場しない。この辺みんないい加減だなあ。 このページにBN・・のことだと書かれていた


    xbascはobsolete

    scilabで本見てまずは練習を始めたんだが、ライブラリを読んだとたん xbasc()はもうサポートしていないということで、動かなかった。このため、ライブラリ環境をDVDからコピーし、そこでxbasc(ID)をclf(ID)に全面的に書き換え、さらに再度マスターのライブラリを読み込みなおしたら、無事動くようになった。 同じく、xselect()も古い。show_window()に変更を要する。


    DVDはあまり扱ってないけれど

    あるDVDをためしにhandbrakeにかけてみた。するとあるチャプタでは明らかなブロックノイズが重畳されている。調べてみるとDVDも暗号化されていてこのようになるらしい。解除の方法もWebを調べれば記載されているが、2012年の著作権改正によりアクセスコントロールを回避しての複製行為(リッピングなど)は違法となったようだ。私的であってもコンテンツの自由なやり取りが難しい世の中になってきた。こうなると、暗号の強度が問題ではなく、暗号化してます、という作為さえあればアクセスコントロールとなるから、4ビット程度のPNスクランブリングでも事は足りる。


    贅沢煮

    関西ではたくあんを再度煮込んでおかずにしたものを贅沢煮という。手間かけているからだという。ネットから流れる音声を何度も手間かけて作る贅沢煮の一レシピ。
    1)IEで音声再生
    2)GetItで保存 mp3やwavができる
    3)Gomplayerに放り込むとmp3ならwavにできる
    4)wefでフォーマットチェック&クリップボードに保存
    5)audacityでトラック作って、貼り込み