Perfect V4

やりかたが2ちゃんにのっていた

1. まず、シーンに任意のフィギュアを1体を出しておく。Andyでもよい
2. Pose > XandM PerfectV4 Complete > !Create Perfect V4 を実行
3. “Please select CR2 to modify”
PerfectV4化をする元フィギュアをcr2ファイル名で指定。
(通常はVictoria 4.2.cr2を指定するが、カスタマイズ済みV4フィギュアに埋め込みたいならそれを指定してもよい)
4. “Please enter an output filename” 
フィギュアの保存名を聞いてくるから指定。Characterのfigureを入れているフォルダでよいだろう。
5. 1で呼んでおいたフィギュア(Andy)はもう要らないので消す。
6. 4で指定した保存フィギュアをシーンに呼び出す。
7. 呼び出したフィギュアを選択状態にしておいて、
ライブラリの Pose > XandM PerfectV4 Complete > !The Fixes > !Inject All Fixes Poser を実行。
8. これを保存。4.のフィギュアに重ねて指定してもよい。


RSR to PNG converter

POSERを使っていて、せっかく新規購入したアイテムのアイコンが出てこなくて幻滅していたことがあった。調べるとあるアイテムは画像が.rsrで作成されており、poser8以降はサポートされていないようだった。それで ここを参照して、コンバータをダウンロードしたら、きれいに出てくるようになった。


poser V4 WM用服コンバート

基本的に、
http://www.renderosity.com/mod/forumpro/showthread.php?thread_id=2843403
に記述してある通りに実施したらうまくいった。
2015注)やる前にEdit/General Preference/Misc. でUser external binary morth targets をOFFにしておくこと

(1)WM4 figureをロードする
(2)Pythonスクリプトを実施(POSER12の/Runtime/Python/poserScripts/ScriptsMenu/PoserPlace/Wight_Pose_Applicator5h.py)
パラメータ
a)Figure to have weights injected(.cr2 path)
V4WMに着せる服の.cr2をフルパスを入れる。(pz2のケースもあるかも知れない)
 b)Wight injection pase(.pz2 path)
V4vmについてきたWeight poseを入れる
  /Runtime/Libraries/Pose/(格納場所のフォルダ、自分は!V4/!V4VM)/Victoria4.2_weight_pose.pz2
c)Optional pose containing new actors(.pz2 path)
V4VMについてきたHelper Bonesファイルを指定(.pz2)
/Runtime/Libraties/Pose/(格納場所のフォルダ、自分は!V4/!V4VM)/V4WM_helper_bones.pz2
(3)服をV4WMにComformingさせる
(4)ジョイントゾーンをフィギュアからコピー(重要!)
  Figure->Copy Joint Zone from で Victoria4-WMを指定する
(5)できあがった服をライブラリにSAVE
 


Poserでの床の影

Poser2012を使い始めて、これまでは床に格子線が入っていて、かつ影も映っていたが、今回からはグレーの床しかデフォルトで現れなくなっていた。格子線をいれるのは、Display->Element Style->WireframeでOK,また影を映すためには、マテリアルルームのGROUNDのPreviewの詳細(Advanced)で、Shadow_Catch_onlyをクリックすると良い。やっと少しわかってきた。


Shower作成

Showerの水を作成するときにはヘアールームでヘア作成を利用する
球体を透明にして、ターゲットエリアを選択する。
髪マテリアルを、髪をはずして、普通にグレーの拡散色を設定する。透明度は95%程度。最後に代替鏡面に3Dテクスチャのノイズを混ぜる。こうすると結構光るシャワー水が出来上がった