Raspberry Pi でPukiwikiをinstall

これは簡単に行くだろうと思っていたらそうはいかなかった。普通にPukiwikiのサイトから1.4.7系、utf-8を取ってきて、ダウンロード、展開し、
/var/www/配下にwikiディレクトリを作成し、そこにパッケージを配置して指示のままにパーミッションを設定してみたが、何もはかず、画面真っ白だった。デバッグモードにして調べてみるとPHPバージョンの問題であったことが判明した。Piで入っていたPHPはPHP5.4.4-14。このサイトを参照して、lib/func.php を書き換えたところ、無事動き出した。


Raspberry Piでimgboardをinstallした

家で常時接続サーバにすることにした。DDNSをセットアップし、imgboardをinstallし、それなりに権限をセットするのだが、うまくゆかない。いろいろ調べた結果、次をミスっていたことに気が付いたので備忘録として、

  • cgiの一行目がきちんと#!/usr/bin/perl になっているかどうかを確認すること(動かなかったのは#!/usr/local/bin/perlになってた)
  • 絵が全然表示されず、Exec format error:がerror.logに出ていた。調べてみると、/cgi-bin/のディレクトリである、/usr/lib/cgi-bin/ディレクトリが、/etc/apache2/sites-enabled/000-default ファイルの中の設定で、「ScriptAlias」として設定されており、その配下のファイルは全てスクリプトとみなされていたことに起因していた。このため、000-default中に

    AddHandler image/gif .gif
    AddHandler image/jpg .jpg

    を挿入したところOKとなった


  • Rasberry Pi で画像を撮る

    Rasberry Piをセットアップしてみた。ここに主要なセットアップが書いているが、

    • jpeg形式で画像を保存するなら raspistill -o image.jpg
    • h264型式で動画を保存するなら aspivid -o video.h264 -t 10000
    • さらに、ネットワーク越しに動画を見るのであれば、
       raspivid -t 999999 -o – | nc [insert the IP address of the Windows client] 5001
       nc(netcat)ならびにmplayerをインストールしたうえで(注:Netcatは多くのウィルスソフトでトロイの木馬と判断されるらしいので注意)、
    •         

    • [Path to nc.exe]\nc.exe -L -p 5001 | [Path to mplayer.exe]\mplayer.exe -fps 31 -cache 1024 –
      を入力すると動画がリモートのWindowsで見ることができる。これはすごいなあ