POSERを使っていて、せっかく新規購入したアイテムのアイコンが出てこなくて幻滅していたことがあった。調べるとあるアイテムは画像が.rsrで作成されており、poser8以降はサポートされていないようだった。それで ここを参照して、コンバータをダウンロードしたら、きれいに出てくるようになった。
Arduinoをswfからコントロール
ArduinoをFlash(swf)からコントロールしてみた。
”Flashから使う”がすごく参考になった
1.FlashDevelopで作成する。
2.上記サイトにあるように、シリアルポートのみ注意してテンプレートを調整する。
3.画像を読み込みたい際には、SWFが吐き出される場所と同じところに画像を配置する
(下記サンプルでは、test.jpg)
4.SWFのサイズや高さも調節できる(SWF[…を参照)
作ったのはこの程度のサンプル。これをFlashDevelopでテストしてビルドすると良い。
package {
import flash.display.Loader;
import flash.display.Sprite;
import flash.events.TimerEvent;
import flash.net.URLRequest;
import flash.utils.Timer;
import net.eriksjodin.arduino.Arduino;
[SWF(width="500", height="500", backgroundColor="0xFFCC00")]
public class Main extends Sprite {
private var arduino:Arduino;
private var pin:int;
private var timerEvent:Timer;
public function Main() {
timerEvent = new Timer(100);
timerEvent.addEventListener(TimerEvent.TIMER, onTick);
timerEvent.start();
//Insert Picture
var img1:Loader = new Loader();
var theUrl:URLRequest = new URLRequest("test.jpg");
img1.load(theUrl);
img1.x = 0;
img1.y = 0;
addChild(img1);
pin = 13;
arduino = new Arduino("127.0.0.1", 5334);
arduino.setPinMode(pin, Arduino.OUTPUT);
arduino.writeDigitalPin(pin, Arduino.LOW);
}
public function onTick(event:TimerEvent):void {
if ((timerEvent.currentCount % 3) != 0) {
arduino.writeDigitalPin(pin, Arduino.HIGH);
} else {
arduino.writeDigitalPin(pin, Arduino.LOW);
}
if (timerEvent.currentCount > 30 ) {
arduino.writeDigitalPin(pin, Arduino.LOW);
timerEvent.stop();
}
}
}
}
動かし方。
1.PCでArduinoを起動。StandardFirmataを選んで読み込む(自分の場合はUNOだったのでUNOを読み込んだ)。
2.PCでSerproxy.exeを起動
3.上記のSWFをたたいて起動。
poser V4 WM用服コンバート
基本的に、
http://www.renderosity.com/mod/forumpro/showthread.php?thread_id=2843403
に記述してある通りに実施したらうまくいった。
2015注)やる前にEdit/General Preference/Misc. でUser external binary morth targets をOFFにしておくこと
(1)WM4 figureをロードする
(2)Pythonスクリプトを実施(POSER12の/Runtime/Python/poserScripts/ScriptsMenu/PoserPlace/Wight_Pose_Applicator5h.py)
パラメータ
a)Figure to have weights injected(.cr2 path)
V4WMに着せる服の.cr2をフルパスを入れる。(pz2のケースもあるかも知れない)
b)Wight injection pase(.pz2 path)
V4vmについてきたWeight poseを入れる
/Runtime/Libraries/Pose/(格納場所のフォルダ、自分は!V4/!V4VM)/Victoria4.2_weight_pose.pz2
c)Optional pose containing new actors(.pz2 path)
V4VMについてきたHelper Bonesファイルを指定(.pz2)
/Runtime/Libraties/Pose/(格納場所のフォルダ、自分は!V4/!V4VM)/V4WM_helper_bones.pz2
(3)服をV4WMにComformingさせる
(4)ジョイントゾーンをフィギュアからコピー(重要!)
Figure->Copy Joint Zone from で Victoria4-WMを指定する
(5)できあがった服をライブラリにSAVE
CoreserverへGitをインストール
CoreserverにGitをインストールしてみた。
ここを参考にしました。
はじめにソースをここ↓からとってくる。(現在の最新は1.7.11)
http://git-scm.com/
$ tar xvzf [tar.gzファイル名]
$ cd [解凍してできたディレクトリ名]
$ autoconf (./configure.ac しかなかったのでautoconfしてみたら./configureできた)
$ ./configure –prefix=$HOME/local
$ make
$ make install
であとはここの
通りにGit動作を確認すればOK。Viが最後立ち上がるようなので、終わらせるために
コマンドモード(Escを押した後)で「:q」と入力して「Enter」を忘れないよう。
Seesmic Desktop 2にうまくTweetが表示されない
複数のTwitterアカウントをSeesmic Desktop 2で使おうとしたが、うまく表示されない。昔々のTweetがちらほら現れるだけだ。このため
C:\Users\
フォルダの中のDataの中をクリーンアップしてみた。立ち上げなおすとこんどは、User streamは複数アカウントをサポートしない
との表示がでたので、アカウントセッティングでこのフラグを全アカウントリセットした。こうして再度試すと全Tweetが出るようになった。よかった
assetsが認識されない
Windows 7でPlaggerを動かしているのだが、どうも調子がよくない。あるサイトにはutf-8Nで(BOMなし)でyamlを
書かないとうまくゆかないとあるのだが、そうすると、今度はうんともすんとも言わなくなった。utf-8で保存すると
Plagger::Cache [error] Can’t load Cache::FileCache. Fallbacks to Plagger::Cache::Null
と吐かれる。しかも何かassetパスがyamlで指定しているのに。なぜかC:Perl/bin/assetsとされてしまう。
情けないが、Perl/binの配下にもassetsをコピーして動かしてみたら、動いた。
Poserでの床の影
Poser2012を使い始めて、これまでは床に格子線が入っていて、かつ影も映っていたが、今回からはグレーの床しかデフォルトで現れなくなっていた。格子線をいれるのは、Display->Element Style->WireframeでOK,また影を映すためには、マテリアルルームのGROUNDのPreviewの詳細(Advanced)で、Shadow_Catch_onlyをクリックすると良い。やっと少しわかってきた。
Jailbroken iPod Touchの強制リカバリ
iPod touch 16Gをかなり長い間使っている。このごろ電源OFFがなかなかなりにくくなってきたため、整理をしようと、まずいろいろな情報を消去した。
・Cacheのconsolidated.DB: 過去にアクセスしたWLAN基地局の情報がはいっているらしい
・名刺情報
など
その後設定のリセットを実施。さらに、すべての情報をリセット、まで行ったとき、その後Appleマークが現れてその後はうんともすんとも言わなくなった。
やむなく
http://www.design-ja.com/ipod_touch/2008/080405/index.html
などを参照して、強制リセットにおよぶ。
ポイントは、
・ホームボタンを押したまま、USBをPCに挿してずっと待つこと
・iPod上にiTuneに挿せというマークが出てきたら、iTuneを立ち上げ(あるいは自動で立ち上がる)、復元を開始する
かなりiPodのホームボタンをを押し続けたままUSBをPCに挿して待たねばならなかった。最後はゴム版を小さくきって
iPod touchのホームボタン上に置き、大き目のクリップで止めて押しっぱなし状態を作った。これでiTunesでは復元モードまでいたった。
ところが一回目は残念ながら失敗。めげずに再度行うと、今度は成功した。
jailbreakはできていないが、まあ通常で購入したアプリは同期によって復旧できたので、まずまずの出来だった。
bibをdocとして作成
bibをword形式のdocとして作成したい。Latexでpdfにまでしてから、WebツールやGoogle docsで変換していたのだが、どうも変換しきれなかったり、途中で改行が挿入されてあとからマニュアルで直さないければならない状況にあった。それでこの際、
1) bbl2html.plを使って、一旦htmlにする
2) Forefoxで読んだ後、テキストで保存,Wordに貼る
3) 次の整形をする
・{ }(大文字保存)を削除
・ ,\< がタイトル後に付くので削除
・ pp.などで--ハイフン二つがつくのをひとつに統合
・[1]などのあとの改行を削除
これぐらいで、割とすなおに変換されるようだ。
Scuttle
SBMをインストールしようとCoreserver上にScuttleをインストールしようとした。しかしながら、他のインストールリストを見ていても
なかなかうまくいかず、No input file specifiedが出力された。
http://hain.jp/index.php/tech-j/2007/10/15/p176
を参考にして
全phpファイルに実行属性を付して
AddHandler application/x-httpd-php5cgi php
mod_gzip_on Off
を.htaccess
に書き込んだら動き出した。
【追記】再度インストールする。良く他のブログに
$_SERVER[‘PATH_INFO’] が書いてある部分を $_SERVER[‘ORIG_PATH_INFO’] に書き換え。
とあったが、別にやらなくても大丈夫だった。php.iniに
cgi.fix_pathinfo=1
を入れるとあったが、これを入れても入れなくても動作が見かけ上変わってはいない。今は
全phpファイルに実行属性もつけていない。結局
.htaccessの変更が肝のようだ。