Amazon S3を使い始めた

クラウドをもっと暮らしに利用しよう、という言葉を標榜したくなり、手始めにまずAmazon S3の利用から始めようと思った。もちろんStorageはDropboxやMicrosoft SkyDriveがあって使いやすく人気もあるわけだが、もう少し素なサービスで自分が管理するようなサービスをやってみたいと思い、S3をそのまま利用してみることにした。

management consoleにSign inして、そこからS3のメニューを選ぶ。まずBucketをCREATEする。それからCREATE Folderで、Bucket配下にフォルダを作成する。
このとき、どこのエリアに作成するか聞いてくるので選ぶ。注:小文字しか許されないようだ。
これからアップロードを開始する。単一ファイルなら簡単だが、フォルダ全部を入れる場合には、βで、Enable Enhanced Uploader (BETA)があるのでそれを選ぶ。JAVAがインストールされるのが条件。+ダウンロードに2分ほどかかるようだ(失敗することもあった)。

これでuploadを選び、開始させると転送が開始される。何かクラウドだととても早く転送されるイメージがあるが、そんなわけではない。TCPのウィンドウのせいか、転送速度はどんどんと変化する。光アクセスでもせいぜい数百kbyte/sec – 数十kbyte/secの転送速度だ。N-americaとTokyoを比べてみたが、心なしかTokyoの方が早いような印象があった。


Thunderbirdのインデックスを削除

先の方法でもいまいち高速化できなかったので、この際、インデックスを削除してみた。Thunderbirdを停止してから
Windows 7で
%home\Appdata\Roaming\Thunderbird\Profiles\xxx.default\
フォルダの中の
global-messages-db.sqlite
を削除してみる。ファイルサイズが大きいと動作が遅くなるらしい。自分の場合、130Mほどあった。消去しても再構成されるのだが、
自分の場合、56M程度に収まっている。


Thunderbirdが重くなった

このしばらくThunderbirdがとても重くなってきた。調べてみるとインデックスデータが膨らむのが原因の一つと書いている。golden-monkeyさんのサイトを参考にしてDBの最適化を実施してみた。
・アドオンでSQLite managerをインストール
・「ツール」よりSQLite manager起動
・フォルダを選択し、そこから
 %User%Appdata\Roaming\Thunderbird\Profiles\XXXX.default\ をアクセスし(Windows 7の場合)
 places.sqlite を選択

あとは、

「SQL実行」タブを選択
「SQLを入力」に「vacuum」と入力
「SQLを実行」をクリック

でOK.

みかけのファイルサイズは変わっていませんが、実際これでThunderbirdを再起動すると、確かにアクセスがスムースになった。


Thunderbirdの受信メール内容を修正

いやメールを受け取ったのだが、本当に何らかのやんごとなき事情により、メール本文をやむなくちょっと修正して保存しておきたいことがある。Thunderbirdでは次のようにするとよい。
1)Thunderbirdを終了する
2)%User\AppData\Roaming\Thunderbird\Profiles\xxxxx.default\Mail\Local Folders\(対象フォルダ).sdb に移る。Windows 7だとライブラリに移しておくとよい。
3)配下の対象フォルダをeditorで開く
4)必要な文言を修正する。 引用のための”>”などは、文頭において整合をとる。対象フォルダ中のすべてのメールが参照されるので、小さくしておくのがコツ。
5)Thunderbirdを起動する。対象フォルダを開けてみると、文言は修正されています。
これをプリントアウトするなり、転送すればOKです。お疲れさま。


RSR to PNG converter

POSERを使っていて、せっかく新規購入したアイテムのアイコンが出てこなくて幻滅していたことがあった。調べるとあるアイテムは画像が.rsrで作成されており、poser8以降はサポートされていないようだった。それで ここを参照して、コンバータをダウンロードしたら、きれいに出てくるようになった。


Arduinoをswfからコントロール

ArduinoをFlash(swf)からコントロールしてみた。

”Flashから使う”がすごく参考になった

1.FlashDevelopで作成する。
2.上記サイトにあるように、シリアルポートのみ注意してテンプレートを調整する。
3.画像を読み込みたい際には、SWFが吐き出される場所と同じところに画像を配置する
 (下記サンプルでは、test.jpg)
4.SWFのサイズや高さも調節できる(SWF[…を参照)

作ったのはこの程度のサンプル。これをFlashDevelopでテストしてビルドすると良い。

package {
import flash.display.Loader;
import flash.display.Sprite;
import flash.events.TimerEvent;
import flash.net.URLRequest;
import flash.utils.Timer;
import net.eriksjodin.arduino.Arduino;

[SWF(width="500", height="500", backgroundColor="0xFFCC00")]

public class Main extends Sprite {
private var arduino:Arduino;
private var pin:int;
private var timerEvent:Timer;

public function Main() {
timerEvent = new Timer(100);
timerEvent.addEventListener(TimerEvent.TIMER, onTick);
timerEvent.start();
//Insert Picture
var img1:Loader = new Loader();
var theUrl:URLRequest = new URLRequest("test.jpg");
img1.load(theUrl);
img1.x = 0;
img1.y = 0;
addChild(img1);

pin = 13;
arduino = new Arduino("127.0.0.1", 5334);
arduino.setPinMode(pin, Arduino.OUTPUT);
arduino.writeDigitalPin(pin, Arduino.LOW);
}

public function onTick(event:TimerEvent):void {
if ((timerEvent.currentCount % 3) != 0) {
arduino.writeDigitalPin(pin, Arduino.HIGH);
} else {
arduino.writeDigitalPin(pin, Arduino.LOW);
}
if (timerEvent.currentCount > 30 ) {
arduino.writeDigitalPin(pin, Arduino.LOW);
timerEvent.stop();
}
}
}
}

動かし方。

1.PCでArduinoを起動。StandardFirmataを選んで読み込む(自分の場合はUNOだったのでUNOを読み込んだ)。
2.PCでSerproxy.exeを起動
3.上記のSWFをたたいて起動。


poser V4 WM用服コンバート

基本的に、
http://www.renderosity.com/mod/forumpro/showthread.php?thread_id=2843403
に記述してある通りに実施したらうまくいった。
2015注)やる前にEdit/General Preference/Misc. でUser external binary morth targets をOFFにしておくこと

(1)WM4 figureをロードする
(2)Pythonスクリプトを実施(POSER12の/Runtime/Python/poserScripts/ScriptsMenu/PoserPlace/Wight_Pose_Applicator5h.py)
パラメータ
a)Figure to have weights injected(.cr2 path)
V4WMに着せる服の.cr2をフルパスを入れる。(pz2のケースもあるかも知れない)
 b)Wight injection pase(.pz2 path)
V4vmについてきたWeight poseを入れる
  /Runtime/Libraries/Pose/(格納場所のフォルダ、自分は!V4/!V4VM)/Victoria4.2_weight_pose.pz2
c)Optional pose containing new actors(.pz2 path)
V4VMについてきたHelper Bonesファイルを指定(.pz2)
/Runtime/Libraties/Pose/(格納場所のフォルダ、自分は!V4/!V4VM)/V4WM_helper_bones.pz2
(3)服をV4WMにComformingさせる
(4)ジョイントゾーンをフィギュアからコピー(重要!)
  Figure->Copy Joint Zone from で Victoria4-WMを指定する
(5)できあがった服をライブラリにSAVE
 


CoreserverへGitをインストール

CoreserverにGitをインストールしてみた。
ここを参考にしました。
はじめにソースをここ↓からとってくる。(現在の最新は1.7.11)
http://git-scm.com/

$ tar xvzf [tar.gzファイル名]
$ cd [解凍してできたディレクトリ名]
$ autoconf (./configure.ac しかなかったのでautoconfしてみたら./configureできた)
$ ./configure –prefix=$HOME/local
$ make
$ make install

であとはここ
通りにGit動作を確認すればOK。Viが最後立ち上がるようなので、終わらせるために
コマンドモード(Escを押した後)で「:q」と入力して「Enter」を忘れないよう。


Seesmic Desktop 2にうまくTweetが表示されない

複数のTwitterアカウントをSeesmic Desktop 2で使おうとしたが、うまく表示されない。昔々のTweetがちらほら現れるだけだ。このため
C:\Users\\Documents\Seesmic\Seesmic Desktop 2
フォルダの中のDataの中をクリーンアップしてみた。立ち上げなおすとこんどは、User streamは複数アカウントをサポートしない
との表示がでたので、アカウントセッティングでこのフラグを全アカウントリセットした。こうして再度試すと全Tweetが出るようになった。よかった


assetsが認識されない

Windows 7でPlaggerを動かしているのだが、どうも調子がよくない。あるサイトにはutf-8Nで(BOMなし)でyamlを
書かないとうまくゆかないとあるのだが、そうすると、今度はうんともすんとも言わなくなった。utf-8で保存すると
Plagger::Cache [error] Can’t load Cache::FileCache. Fallbacks to Plagger::Cache::Null
と吐かれる。しかも何かassetパスがyamlで指定しているのに。なぜかC:Perl/bin/assetsとされてしまう。

情けないが、Perl/binの配下にもassetsをコピーして動かしてみたら、動いた。