Carraraで簡単にテキストを立体的に作成ができる。これをexportする場合、
1) Objでエキスポートすると、フォントの各箇所が別々の要素になる。色をまとめて変えようとすると都合が悪い。その代わり、表の字の部分のみ色を変えることもできる
2) 3dsでエキスポートするとひとまとめになる。このときは全体の色具合を変えることが割りと簡単にできる
投稿者: admin
Carrara->poser
Carraraで作ったオブジェクトをPoserに読み込むとき、これまでは.objで貼っていたが、どうもマテリアルがうまく移行できなかった。3dsフォーマットでエキスポート/インポートしたらうまくテクスチャも移行できた。
Octane renderで光沢を強調
衣服などで光沢を強調したい場合には、roughnessの値を0に近く持ってゆく。
たとえばこれでOpacityを下げてゆくと、丁度ぴかぴか光るビニールのようになる
引き続きArduino
ロボットをコントロールしようとしている。気を付けるべきことはUARTがしばしば失敗する。シリアルポートのFIFOバッファをDISABLEにする必要がありそう。それとプログラムによってはアップロードが巧く動かなさそう+3つめにArduino用の赤外線といって売られているものとボードの配線が同一でなかったことがわかった。これはかなり腰をいれてやらないと行けなさそうだ
Arduino でIR control
IRリモコンを入手してArduinoでコントロールしようとしている。このサイトをコンパイルした。42行目のdelayの値は調整するとよいみたい(今130->260にしている)。
KINECT->BVH->Poserへのpath(20140601)
KinectでのモーションキャプチャからBVHを吐かせて、最終的にposerに読み込ませて自分の好きなアバターで動かそうと思っていた。
参考にしたのは、このサイトだった。これで
うまくいきそうに思えたが、いかんせん2011年10月の記事でもうかなり古いし、加えてOpenNIもサイトをこの4月で閉じた。とりあえず今入手可能なドライバ/アプリケーションで表題に述べたことができるかどうか、試してみた。OSはWindows 7 64bit professional.
1.前準備
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これはリンクにはったサイトとまったく同様、Microsoft Visual c++ 2010 Express、最新のDirectX
それからMicrosoft XNA Framework Redistributable 4.0とMicrosoft .NET Framework 4をインストールした。
PC環境をテストモードにするという項目もあったので、一応やったが、これが原因でうまくいったのかどうかは定かではない
2.Microsoft Kinect SDK & OpenNI2
昔のサイトで述べられたOpenNI for Win32bit 1.3.2.1 & Sensor-Win -5.0.3.3の組み合わせでうまく動作しなかったので、
ここでは、OpenNI-Windows-x64-2.2.0.33をインストール。そしてMicrosoftの開発環境を利用すべく、KinectSDK-v1.8-Setupならびに
KinectDeveloperToolkit-v1.8.0-Setupをインストールした。これでKinectを接続すると、デバイスマネージャには、PrimeSenseの配下に、Kinect for Windows Audio Array Control, Kinect for Windows Camera そして Kinect for Windows Security Controlが現れるようになった。
ここまでうまく行くと、Program Files/OpenNI2/Samples/Bin/simpleViewer.exeが動いてぼんやり自分の姿が映る。
3.NiTE2のインストール
NiTEも64bitベースのNiTE-Windows-x64-2.2をダウンロードしてインストール。ここまでできると、Program Files/PrimeSense/NiTE2/Samples/Bin/UserViewer.exeをたたくと、キャリブレーションの後、自分の姿がトレースされることに気づく。ここで注意すべきはKinectが認識するためには、センサから2,3m離れることが大事だ。そうでないといつまでたってもキャリブレーションから進まない。
4.LiveAnimationのインストール
bvhを吐かせるために、LiveAnimationをインストールする。このサイトからダウンロード。数々のバージョンがあり、以前の記述だと
46以前のバージョンでないとPoserが正しく読み込まないとあったが、Poser2014 Proに関しては最新のLiveAnimationでも問題なかった(今回は108をインストールした)。
5.キャプチャ&BVH出力
LiveAnimationを立ち上げたのち、アバターを一つ選んで出現させる。このあと左側の”キネクト”を選びその中からMotionCaptureを選ぶ。自分の姿も横に出てくるので、然るべくKinectにモーションを認識させる。そうするとアバターが同期して動き始めるのでゆっくり体を動かしてモーションデータをサンプルする。画面下にFPS(Frames per Second)の値があり、デフォルトは64となっているが30ぐらいで十分だろう。より少ないとPoserでうまく動かないようだ。取得できたらエクスポート/BVHでファイルに出力する。つま先をつけるなどのオプションは選択しない(poserで読めなくなる)
6.Poserからの読み込み
Poserを立ち上げ、Andy君を表示させ、これに先ほど出力したBVHを読み込ませる。うまくゆけばAndy君は先ほどの自分の動きと似通った動作をするはずだ。
以上です。Good Luck.
ubuntu 3.11 server + PukiWiki1.4.7ではまった
素直に動くものと思っていたら、画面が真っ白なままで全然動かない、
PHP Fatal error: Cannot redeclare hex2bin() in /(some where)/pukiwiki/lib/func.php on line 317
のメッセージ見て気が付いたが、ここに書かれている通り、hex2bin()が組み込み関数になってlib/func.phpの実装とぶつかっていた。リンクの指示の通り修正して動作を始めた。
Loopback
Youtubeなどの教材使って自分の英語の発音などを確かめたいときなど、自分のマイクの声がヘッドフォンにフィードバックして欲しいと思うことがあった。何のことはない。コントロールパネルでサウンドを使い、録音->マイク->聴くをクリックして、このデバイスを聴くを選ぶと、自分の声が聞こえてきた。これでOKだ
Octane renderで背景を透明に
Octaneでレンダリングすると、背景がenvironment テクスチャをぼかした模様が入る。これを透明 or alpha channelにする手はないかと探してみたら、ここに
Yes, in the image controls you can check / uncheck keep environment.
の一文があった。試してみよう
Octane renderで鏡パラメータ
There is probably a mirror material in the LiveDB (but you will not have access to that in the DEMO). Try glossy, with diffuse set to blank (or 0), specular set to white (or 1), roughness 0, filmwidth 0.